朝の夢の話

今朝、久々にリアルな夢を見た。
なんかのお話みたいな夢だったので紹介する。


そこは死後の世界
不慮の事故などで死んだ(正確には瀕死の)人がやってくるところ。
まずは私物をロッカーに入れる。
その後、たぶんルール説明

みんなにはキーホルダーが渡される。
そのキーホルダーを大切な人に握らせればいいという。
その時キーホルダーが光ればOK
この大切な人ってのは「一番」じゃなくていいらしい
その大切な人は自分のことは知らない。

制限時間はあるかどうか忘れた。

また、その世界はドーム状の施設になっていて、
そこにはコースがあって、それを1周回ってくるのも条件らしい。
クリアすれば生き返る。
ミスすれば天国がどこかに誘導されるんだろう。

条件を満たしたら受付の所へ行く。
で、鍵になんらかの力を宿したのかして、
帰れるようになると。

参加者(?)の中にはなぜか(多くは中学時代の)友達もいた。

説明を聞いてないことによるミスで、集団で天国行きされそうになる。
なんとか抗ってもう一回のチャンスをせがむと、
特別に、ということで、
制限時間付き、コース2週
という条件で許してくれた。

コースは半分くらいが温水プールみたいになっている。
しかし深い。
そこらへんでくつろいでいる人が結構いる。
ここが居心地がいいもんだから、
生き返る権利を得てからも、でて行かないで楽しんでるらしい。

かくしてなんとかクリア、ハッピーエンド。